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4月3日 最終回こんにちわ。今日は気持ちいいくらいピカピカの晴れです。父は35年勤めた会社を退職し、今日から新しい職場へ、妹は添乗員4年目のスタートを明日からオランダ、ベルギーのツアーでスタート、母もヘルパーとして働く職場へと出かけ、私とウサコ二人の静かな朝です。
1年間、贅沢に自分のやってみたかったことをさせてもらって、新しいスタートを切る準備が出来たような気がします。
イギリスに行く前、全然違う職業に転職とか価値観の変化とか、何か自分を大きく変えるものとの出会いがあるんじゃないかしら~ってほぼ幻想に近いイメージを留学にもっていたけれど、きっと頑固だから、小さな感覚に至るまで私は1年たっても私のままでした。相手が日本人であってもイギリス人であっても、人との付き合い方とかもあんまり変わらないし、思うようにしゃべれなくても、頭の中で考えてることとかは態度とか、何だろう基本的なスタンスはまるで同じ。
もちろん、文化の違いの中で考えさせられること、日本や家族、友達と離れたり状況の変化から感じるところ、全然しゃべれない聞こえない状態のまま行っちゃった英語とか新しいことを勉強する面白さ、体験したことがどこかで自分を成長させてくれてるといいなぁと思うけれど、それはきっと言葉でこの場でどうって表現出来るものではなくて、これからの私の生活の中にちょっとずつ反映してくれるといいなあって思います。
この一年いろいろなことに感謝して暮らしてこれて良かった。仕事を辞めて、たくさんの人に感じたありがとう、言葉のうまく通じないところで親切にしてもらったことに対して感じたありがとう、日本で待っててくれた人に対するありがとう。自分でお仕事して、一人で住んで、すっかり独立した大人になってたつもりだったけれど、今年一年本当にたくさんたくさんありがたいなあって感じることがありました。帰る前の卒業式の後にパブで飲みながら話をしていて「ありがたい、ありがたい」ってお婆さんのように繰り返している自分が嬉しかったです。
さて、ちょっと寂しいけれど、終わりにします。 これからはここで、自分に磨きをかけていかなっくっちゃ。この場を借りて、この1年お世話になったみなさまのサポートとご愛読への感謝を申し上げます。
4月1日 帰国しました~ でも、ちょっと えっ?って感じの出来事が。最後のメール、JALのラウンジから書いたのですが、飛行機に乗ったら普通にエコノミーだったんです!1年オープンのチケットに日付を入れてもらった時に、ビジネスのカウンターでチェックインするように言われて、荷物検査もFast gateへ、ラウンジもご利用くださいねって説明を受けたので、すっかり格上げだと思ってました。ちょっとがっかり。かなりがっかり。
何事もなく、4月1日 午後3時、1年ぶりの日本に帰ってきました。おー当たり前だけど、今までになく日本人がいっぱいだ。周りの人がしょぼしょぼしゃべってるのも全部聞こえるー。風景とかはあんまり変わってない感じ。ラブリーウサコはかなり年老いてました。脊椎が変形して、歩けなくなってたのが、注射をうって回復傾向だそう。今私の足元で丸くなって、ボーっとしてます。あとは、おじいちゃんが低酸素状態から意識消失、気管内挿管して呼吸器をつけてたそうですが、復活して、もうすぐ退院だそう。ひえー、よかった。 Victoriaの駅までスペインにも一緒にいったヒロコが迎えに来てくれて、ヒースローまで荷物を持っていくのを手伝ってくれました。なんと帰りもビジネスクラスにしてもらえました。やったー♪楽チンだな。 ホントに帰るんだー。一年たっちゃったんだ。 終わってみれば、まるでタイムスリップみたいにあっという間。私はここで何を得たのかな? |
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