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2月27日 最後のお茶のお稽古ロンドン支部では最後のお茶のお稽古を終えました。今日はたくさん人で行う、花月というお点前だったのですが、竹台子(だいす)という桐の大きな棚や「穂屋」という名前のかなり変わった形の蓋置きがあったり、かなり複雑。「最後だからやっといたほうがいいよ~」とたくさんお席に入れて頂いて、すっかりヘトヘト(@_@)になりました。でも、すごく充実でした。私の他にもこの春、日本に帰る方がいて、お子さんのために必要書類をとりよせて、小学校のあまりの違いにびっくりしたそうです。用意しなければならない持ち物の多さや、「いじめの原因となりうるので、朝、家で大便は済ませてくるように」と注意書きがあったり。イギリスでノビノビしていたので、帰るのはとても残念だと。「イギリスでは…だった。ロンドン では…」と「では」族にならないようにしなくちゃって、おっしゃってましたが、確かに。 いつまでもイギリスのいいところを忘れないで、日本のいいところをもっともっと評価できるようになるといいなぁ。 お茶に来ると、いつも何かお稽古以外にも面白いお話が聞けて、それはきっと全然違う年代、背景の人が集まっているからなのだと思うのですが、なんといっても先生と奥様のキャラクターによるところが大きいのではと思います。知らないことがいーっぱいあって、恥ずかしいこともたくさんあったけど、短い間でもロンドン支部に通うことが出来て、本当によかったです。 最後は駅まで先生の車でびゅーんと。グリニッジにくることもうないんだなぁと思ったら、とっても残念。 レイコとセントラルまででて、図書館でインターンをするキョウコと合流。今度の土曜日、彼女の勤める図書館でやる日本のイベントをお手伝いすることになっているので、その打ち合わせです。すごくみんなアイディアをどんどん出して、しかも形にまとめてくれるので、話しが進むのが早いです。一応、日本人のこども相手ということなのですが、必要があれば英語でとのこと。どうなるのかなー? 天気はいいけど、風が強くて寒い週末でした。また、今週も頑張るぞo(^-^)o。ちなみに、あと学校は2週間と4日。ラスト14回になりました。 2月26日 ホソイさん訪英。金曜日、小児科勤務時代の後輩がロンドンに来ていたので、会いにでかけました。スペインに一緒に行ったヒロコと3人でご飯を食べて、スタッフの異動や病院のシステムの変化、患者さんたちのことなど、私にとってはとっても懐かしい話をたくさん聞きました。 その彼女も3月で退職するそう。もともと助産婦としての勤務が希望で、異動をずっと待ち続けていたのに、5年間結局希望を叶えてもらえなかったことで、このままその病院で働き続ける気力が尽きてしまったと。小児科で勉強出来ることは多かったろうし、楽しいこともあっただろうけど、異動を期待しつつ働く5年は長かったろうと思います。やりたいことを選択する権利自体、一般の会社勤務の人に言わせると贅沢なのかもしれないけれど、やはり助産婦の資格をとるためにも膨大な時間と多大な努力をして、やる気もあるのに、もどかしいでしょうね。お疲れ様~、イギリスからフランス、モンサンミッシェルへの旅が次の病院へとうつる前の良いリフレッシュとなりますように。 彼女達と別れた後、私はお茶友達のレイコのフラットへ。最近、ビクトリアから引越したばかり。まだ、酒盛り中の彼女はセントラルにいたので、フラットメイトのタカさんとお話してました。私の参加しているようなコースで何代か前に渡英して、人材派遣の会社で今は働いているので、仕事上もいろんな人を見てきているし、楽しかったです。引き出しがたくさんあるって言えばいいのかな、聞き上手、話し相手な方だなぁと思いました。 2月24日 フラップジャック☆☆フラップジャック☆☆
雪が降っています。今日の折り紙クラブはなんだかバタバタでした。落ち着きがなくて有名な二人の男の子が今日のメンバーには含まれているのですが、彼らが来る前から先生には「態度が悪かったら、教室に戻していいからね」って言われるし、許可なしに給食をクラブに持ってこようとして、トラブって泣いちゃうし、それなのに折り紙してる時も興奮して、ずーっとしゃべってるし。 たぶん、彼が給食のことで騒ぎを起こしちゃったので、給食のおばさんが「ちょっと確認していいかしら…」って話しに来たり。ただでさえ、雨だし、新しいメンバーだから場所のセッティングと、みんながちゃんと来てるか確認するだけでも大変なのに、クラブとキッチンの間を走ったり、興奮して私の話なんてちっとも聞いちゃいないこども達に大っきな声で「次の折り方は…」って説明するのに、すっかり疲れ、午後は欠伸を我慢するのが大変でした。 帰って、こっちにきて初めて、お菓子を作りました。今週、お茶が最後なので、お世話になりましたのつもりで。レスリーがよく作ってるフラップジャックっていう麦を水飴やバターと混ぜてオーブンで焼くだけ。簡単だけど、何しろ単位がオンスで大匙、小匙も違うので。テーブルスプーンって書いてあったから、普段カレー食べるのに使うようなサイズを使ったら、もっとずっと巨大なのがテーブルスプーンでした。 でも、手伝ってもらって、おいしそうに出来ました。 2月23日 まだ雨が降ってます。温かいといわれるサウスコーストでも、雪が降ったとこがあるそう。一雨ごとに温かくなる日はまだ遠いのかな。 アートクラブの歌舞伎Maskと小さいこどもたちが描いた「東京」の風景です。 2月22日 なんちゃって俳句今週からまたニューメンバーで折り紙クラブがスタートしています。今日はザアザアの雨でいつもはこども達が外に遊びにいった後のからっぽな教室を使っているのですが、中遊びのために場所がなくて、狭いところでギュウギュウになりながらやってました。改めて最初のメンバーから数えてみると、なんと通算170人に教えたことに。小さすぎてクラブの対象としてないこどものクラスでも授業の中で一緒に折ったので、200人以上。なかなか、すごいかも。 今度、地元の新聞に記事を載せてくれるそうで、イギリスのどんなとこが好きかを2~3文書くように言われました。きっと超ローカルなものだけど、いい記念になるなぁ。楽しみ。 今日は俳句をクラスで使うと一人一台行き渡るようにあるノートパソコンで作りました。私は英語で音節が一つの単語の中にいくつ入ってるのかイマイチわからなくて、オロオロしちゃうし、先生のジョーもあんまりちゃんと季節の言葉を入れることや、いい例も挙げられなくて、手をたたいて歌みたいに説明してたので、かなりなんちゃって俳句になっちゃったけど。今日は近くの大学から研修生がきてたりとかして、バタバタした一日でした。 2月21日 最終タームスタートやばい。体重がどんどん増えてる。確実に過去10年ぐらいでは、最高。仕事辞める前と較べると7キロ近く太ってる。日本に帰ったら、ちょっとは戻るのかなぁ。プールに行こうっていうレスリーのお誘いにNOとは言えなかったです。 イギリスは美味しいものがなくて有名だけど、それでも太れるって、逞しい。ちなみに今日のご飯はチキンのオリーブオイルで焼いたのとフライドポテト、ミックスベジタブル。チェリーのシロップに漬けたのがはさまってるチョコレートケーキがデザートでした。 このデザートは休みの間に近所の人とやったラウンドディナーのために作ったのの残りで、各家で分担して前菜、メイン、デザートと作ったそう。てっきり持ち寄ったのかと思っていたら、ミニバスを借りて、人間のほうがラウンドしたらしいです。 さて、学校のほうはちょっと怖いMrs.スメイジのクラス。かなりプッシュが強いので、あれがしたいこれがしたいって言えないけど、スペインにほぼフルフルに休みを使って、準備もそう充分とは言えないので、彼女のたてたプログラムに沿うだけで今週はいいかなぁと腰がひけ気味だったけれど、なんと読み書きの授業の中で「俳句」をやるそう。(゜▽゜)何にも知らないってばー!今日は一生懸命ネットで材料探しでした。英語だと5-7-5だと長くてシンプルな俳句らしさが出ないので3-5-3や2-3-2で作っているみたい。でも、かなりフリースタイルで、ただの短いポエムになってしまっていたので、こどもたちに例として紹介出来そうなのが見つけられなくて大変でした。 2月20日 雨の日曜日あー明日から学校。もうちょっとだし、楽しいけど早起きがなぁ。週末のイギリスは冷たい雨。昨日はスペインで買ってきたワインをレスリーと二人であけたのですが、疲れていたみたいで酔っ払って、あっというまに寝てしまいました。12時間。我ながら、よく寝るなぁ。 冬のオリンピックが始まっていたのですね、スペインでもテレビはつけていたけど、あんまりとりあげられていなかったのか、まったく知りませんでした。 今日はカーリング(あってるかな?)、あの重りを氷の上で滑らせて、モップみたいなので行く先の道をゴシゴシ磨く競技の女子をみてました。イギリス対日本だったので、ハイライトだけじゃなくて、全部生でやっていて。すごく地味な競技だけれど、イギリスのエースがちょっと恐そうで、日本の選手たちはみんな華奢な若い女の子だったので、雰囲気的にはかなり押されそうなのに、すごく上手で応援のしがいのあるゲームでした。 夕方、父の家からジェームズが帰ってきました。「バルセロナ楽しかった?」って、いつものようにニッコリ聞いてくれました。実は、バレンタインにチョコレートを旅行中だからレスリーに渡してもらえるように頼んで出掛けたのですが、こちらでは本当の恋人同士だけで、家族や友達、会社でまで贈る日本とはだいぶ違うみたい。あーちょっと恥ずかしい。 2月18日 ホリデー終わりホリデー終わり
スペイン最後の日は世界遺産に指定されている、画家エルグレコゆかりの地、古都トレドへ。日本でいえば、鎌倉みたいな感じかな。首都から高速電車で約30分の小さな都市で綺麗でしたがシエスタの時間とかちょっと静かすぎて怖いくらいだったけど。そして今、早くもホリデーも終わり、マドリッドの空港にいます。地下鉄で空港までこられるなんて、便利。 治安がイマイチといわれるスペインでも、とりあえず何のトラブルもなく過ごせてよかった☆天気もほとんど雨に降られることもなく、気温も10度以上とイギリスよりは過ごしやすかったし、楽しい旅でした♪ マドリッド夜行電車は49Euroと格安でしたが、3段ベットで横になる以外は何も出来ず、なかなか疲れました。駅に着いて、ホテルまで行く途中、地下鉄の工事でちょっと歩いたのですが、マドリッドはなかなかモダンな街でした。きらびやかな王宮見学から始めて、生ハム屋さんのレストランで美味しい生ハムを食べて、壁画の有名な教会へ。さすがにさっぱり分からないスペイン語ガイドツアーに疲れ、ココアよりずっと濃いいチョコレートにつけてチュロスを食べて幸せ♪ 今日はプラド美術館からスタート。ブリューゲルとルーベンスの合作とか、ゴヤの作品とかは時代を追えるくらいたくさんあって、面白い部分もあったけど、やっぱり古い時代のは宗教画が多くて、ちょっと暗い感じ。その後、ピカソのゲルニカのあるソフィア王妃芸術センターへ。戦争の悲壮感はやはり感じとることは難しかったけれど、大きな大きな絵の部分部分を小さなスケッチに何度も描いたものがたくさん残っていて、いろいろな表現の仕方を考えながら描いたことを感じました。ピカソの小さな頃からの段ボール紙に描いたものなど、たくさんの作品をみる中で、こどもの頃はみんな同じように絵を描くのが好きだけれど、ずっとずっと描き続けて、同じ場面を色をかえ、素材を変え、表現を変え、飽きることなく、表現する ことに快を感じることが芸術家と呼ばれる人のもつ力なんだなぁと、つくづく感じました。いろいろな作品が集められた大きな美術館よりも、一人の人に注目して、背景や時代と表現の違いを重ね合わせられる小さな美術館が私は楽しいです。絵を見るのは疲れるけど、あんまり普段考えることのないようなことを考える機会を与えてくれます。今回は現代の作品もたくさん見たけれど、昔より使える素材、入ってくる情報や、技術は確実に進歩しているのに、作品は色をたくさん使わない、シンプルな決して美しいとは単純に言えないものが多いような気がします。なんでなのかな? 夜はフラメンコに行きました。日本で見た時は貫禄のあるおばちゃんであんまり面白いと思わなかったけど、すごいかっこよくて、びっくりしました。 2月14日 バルセロナ最終日バルセロナ最終日
昨日はまたガウディ巡り。彼の建てた学校にいって、スポンサーのグエル氏の別邸。そこのガイドツアーは他にお客さんがいなくて面白かった~。で、時間がなくなって、大急ぎで世界遺産になっている音楽堂へ走り、さすがに疲れ果てて、美味しい遅めのランチにしました。バルセロナ最終日の今日はガウディの建てたちょっと郊外の教会に向かっています。ピカソ美術館に最後に行って、夜行でマドリッドへ向かいます。 2月13日 バルセロナ♪バルセロナ♪
今日は宿の近くの広場などを見て、カサバトリョ。マドリッドへの夜行電車の予約をして、ちょっと豪華なパエリアを。めちゃくちゃ美味しい♪そしてグエル公園にいって、帰ってきたらホテルの近くの広場で花火をこども達がブンブン回して、ドラム隊と一緒に練り歩く、激しいお祭が。 淡泊な記録でごめんなさい。充電機をもってきてないので。 2月12日 バルセロナ紀行スペインへやってきました。バルセロナまでロンドンから約2時間と1時間の誤差で着いたのは夜11時近くだけど、まだまだ通りには人がいっぱい。お買い物通りのランブランス通りに近いところに宿をとって、世界遺産に登録されている病院、サグラダファミリア、カサ・ミラをはじめとするガウディ建築めぐりを楽しんでいます。普通の建物もすごく素敵だし、バルセロナは歩いているだけでかなりウキウキしちゃう街です。かなりお気に入り☆写真を撮るのが止められなくて、すでに一日で150枚。 2月10日 忙しい一日今日は忙しい日でした。朝一番にArtクラブの準備を学校が始まるまでにやって、午前中は地元の新聞に写真を載せるからって、着物に着替えて、脱いで、折り紙クラブにいって、放課後はすぐArtクラブが始まって。ふぅ。 Artクラブは膨らました風船に何層にも新聞を水糊で重ねて貼ったものを、半分にカットして、目の部分をくり抜いて、やっとお面らしくなってきました。今日はカットした部分をきれいにするために、また上から新聞を貼るだけで1時間終わっちゃった。私が帰るまでに予定してたこと全部終わるのかな?ちょびっと心配。 レセプションのこども達もだんだん私に慣れて、ぺらぺらしゃべりかけてくれるけど、「私はこの絵本が好きなのに、トーマスは全部好きじゃないって言うのっ!」とか、内容がちんぷんかんぷんな何と答えたらいいのかよく分からない内容が多いかなぁ。面白いです。 2月9日 MRS WALKER's ちび クラス 今週はMRS WALKERのクラスにいます。このクラスも先週と同じ4ー5才のちび クラス。先生はちょっと怖そうだったので、ひき気味だったけど、とっても親切です、今のところ。何かちょっと質問したりすると、百倍くらい答えをかえしてくれる、わりとしゃべりだすとおしゃべりなタイプのイギリス人です。
楽しいし、今は何の問題もないけど、1週間の休暇をほぼフルフル旅行にいってしまうので、あんまり準備が出来ないのがちょっと心配。なぜなら次からのクラスは全部2回目なので、何か新しいことを考えないと。休み明けしょっぱなのクラスの先生に相談にいったら彼女はわたしがくるのをはあくしてなくて、いつ?なんにちいるの?もうあんまりじかんはあげられないかも。って。ああ、ますます心配。 2月5日 福わうち昨日は節分だったんですね。気がつかなかった。豆まきすればよかったな、学校で。 今日お茶にいった時に、鬼がどうして角があって虎のパンツをはいてる、あのような描かれかたをしてるのかって話しを先生がしていてくれて、面白かったです。陰と陽の考え方からきていて、十二支で時刻を表示すると鬼が登場する時間は陰、つまり丑や虎の刻。丑の角、虎の革にはちゃんと意味があったんですね。 炒った豆をまくのも、鬼退治にまかれた豆に対して鬼は死んでしまったわけではなく「その豆から芽が出る頃にまた戻ってくるぞ」と言ったと語られたことから、豆から芽が出ないように炒るようになったそう。 全然知らなかったし、身の回りで自然に行われていることに、意外と疑問も持ってないことに気付いたり、先生の話しはいつも面白いです。 お稽古は久しぶりで、いっぱい忘れてしまったこととかあって、本当にアラアラって感じでしたが。 5月にローマでお家元もいらっしゃる大きな大会があるそう。ロンドン支部でもお茶席を設けるそうで、生徒さんも何人か出かけるそう。もう今からホテルをチェックしたり、お揃いの袱紗のデザインを考えたりして、楽しそう。「あんまりない機会だから、日本からいらしたら?」って、魅力的だけど、無理無理。 お稽古の合間に先生の奥様がお餅つき機でたくさんお餅を作って下さって、本当に何年ぶりかにつきたてのお餅を頂いて、とっても美味しかったです。私にとってはイギリスのオアシス的存在の裏千家ロンドン支部にお稽古に行けるのも、あと一回。とっても寂しいです。 帰りに何人か語学学校からの友達が集まって鍋をやるというので、ちょっと寄ってみました。懐かしい人々に会えて、とってもいい時間でした。日本人と会って話すの自体が3週間ぶりだったから余計嬉しかったのかも。特に英語だけでも寂しくはないし、独り言は日本語、考えるのも日本語で考えてるので日本語が恋しいとは思わないけど、詰まらずに考えずにしゃべれるのはやっぱり楽ちん。 2月4日 今日は子どもたちとこの前作った折り紙の犬猫を紙に貼って、胴体や背景をお絵かきしました。4~5才ながらすごくアーティスティックな子も。お昼の折り紙クラブでは今日作ろうと思ったキツネのおりかたを完全に忘れ、大失敗。他に覚えてるのに変更して、楽しそうに折ってたのでいいけど。 帰ってから、ちょっといいことが。ホストのレスリーが学校で次の日本人の受け入れについて他の先生と話したそう。そのことをいろいろ聞いてたら、「もしまた日本人を受け入れたとしても、がっかりしてしまうかも。あなたはとっても社交的だし、すすんでいろいろ手伝ってくれるし。今まで、あなたがしたことで、間違ってるって思ったことないわ」って。 「ちょっと大袈裟」って返したけど、録音したいぐらい嬉しいお言葉。 もちろん私にも苦手な人はいるし、日本語でぶつくさ言いながら作業してることもあるけど。 また、話しは変わってジェームズの病気のこと。ステロイドを使い始めて1週間。前よりは調子いいけど、かなりの量のステロイドを使っているのに、決していい状態とは言えない気が。たぶん日本だったら、入院させて使うぐらいの量だと思う。薬のせいか倦怠感が強いみたい。早く寛解にもっていけるといいな。 2月3日 近い未来のこと時々ふと帰ってからのことを考えるのですが、今のところまったく定まってなくて、どうしましょうって感じです。 今まで働いてた病院には戻らないだろうとは思うのですが。付属みたいな大学からそのまま就職して、敷地内の寮に住んで5年。病院のあった広尾近辺は住むにはちょっと都会すぎるし、私はその病院のシステム、やり方、慣習しかしらなくて、いい病院なのかそうでないのかすら、私自身よく分かってないのかも。就職してすぐの私にとっては教育のシステムもちゃんとしてたし、一緒に働けてよかったなぁと思う人にもたくさん出会えていいところも思い出もいっぱいあるけれど、外を見てみたい気持ちはやっぱりあって。 病棟のスタッフはやり甲斐はあるし、勉強にもなるし、充実感もあるけれど、本音を言えばちょっとしんどい。よく夜勤とかあって大変でしょって言われるけど、交代勤務制は慣れればそう大変ではなかったので、それは気にしないけど、いつもバタバタ忙しくて、しかも入退院の食事の入力だったり、会計の確認だったり事務仕事に追われて、いつもいつも「ちょっと待っててね」って言ってる自分や夜中の緊急入院や急変の連絡に心底「もういっぱいいっぱいなのに」って思ってしまうのは悲しかったかも。中堅になるにつれて、自分が勤務してる時間帯の中で何かあったら、対応出来るかいつも心配だったし、事故を起こさないように、後の勤務の人に余計な仕事を残さないようにとか、患者さんの為っていうよりは自分の中にある ネガティブな思考が仕事に関しては私の主な原動力だった気がする。何のために働いてるのかよくわからないなぁって思うことがあったけど。 仕事だから毎日楽しくなんて、誰にとっても無理だし、何をしても多少の責任やプレッシャーはあるだろうけど、出来ればもっとポジティブに取り組めたら嬉しいなぁって思う。 病棟での仕事の中でも好きな部分はあって、例えば学生さんの実習指導の係とか、創傷とかスキンケアの研究会で勉強したりとか、病棟で担当の患者さんをもったりとかはバタバタいろんなことに振り回されないで集中して一つのことが出来るし、結果が分かりやすいから好きだったけど。 そう考えると、在宅とかある程度限られた時間の中でも一人の人とのやりとりに集中出来たり、教育、研究職、あとは養護教諭や保健師…選択がたくさんあるのはありがたいことだけれど、本当に何をやっていくべきなのか、決めかねてしまって。 出来れば英語も勉強は続けたいし、お茶ももっと真剣にやりたいし、ウインドにも行きたい。欲張りだけど、仕事と趣味をバランス良くやっていくのは、私にとってはとても大切なことだし、仕事の内容もそうだけど、住むところや拘束時間もよく考えないと。 今考えても、何が出来るわけでもないし、縁もあるけれど。 2月1日 今日は日本の学校について、一コマ時間をもらいました。いつもは超怖い担任がいるから何とか静かにしてられるようなクラスなので、どうなることやらと思ったけれど、何とか。 名札や学校帽、ランドセルや登校班、下駄箱、上履き、給食当番、掃除の時間のことなど、ちょっとした身近だけど、イギリスにはないものが結構あるので、紹介してみました。制服はあるの?とか何時に家に帰るの?とか的をえた質問もあったし、後でノートに書いてもらった日本の学校と自分たちの違いも、6才から小学校にいくとか、私が話したことをちゃんと覚えて書いてくれてました。ただ、日本というと寿司〓ってイメージが強いみたいで、給食でお寿司は食べるの?とか私にとっては面白い質問も。 すごく準備に時間がかかったけど、やってよかったかも。しかも、今のクラスで今回使った写真や絵を見せたら、面白いからうちのクラスでも明日こども達に見せたいって言ってもらって、ありがたいことです。 ジャパンクラブと頼まれてた授業が終わったので、今週の残りは気楽~〓 話しは変わって、語学学校で一緒だったキョウコが彼女の研修先の図書館でそこに来てる日本人やハーフのこどもを対象にしたイベントを3月にやるので、そのお手伝いの依頼をいただきました。ちょっと、普段やってることと対象も場所も違うので難しいところもあるけど、楽しそう。 さぁ、もう2月ですね。寒いけど、もうちょっとで春〓。気がつけば、日が長くなりはじめてました。 |
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